私たちアンイングリッシュクラブの教室で用いられている教授法は、
10年以上に渡り実際の教育現場での生徒指導を通じ発展してきたものです。
名大SKYの子供英語教育部門としてスタートしたのが、
アンイングリッシュクラブの原点ですが、
生徒指導を日々重ねる毎に指導ノウハウを蓄積していきました。
そして元来名大SKYが持っていた生徒指導ノウハウ、ならびに
人材育成ノウハウとの融合によりさらに磨きをかけ、
その教授法をより完成度の高いものへと昇華させていきました。
ホームページ上で伝えられるものはわずかですが、以下、私たちの教室の授業内容や、
英語教育に関する私たちの考えなどを紹介させていただきます。
「聞く→話す→読む→書く」
私たちは、この順序で母国語である日本語を習得しました。
そして誰もが、日常生活に困らない程度以上の能力で日本語を操ることが出来ます。
アメリカ人も同様の順序で英語を学びます。
しかも、私たちと同じく、日常生活で英語を使うことに不自由しないのです。
語学を学ぶ上で、「聞く→話す→読む→書く」という順序は、とても合理的なのです。
語学を学ぶ上での大前提です。最近でこそ、他の英語教室(英会話教室)でもこのことを提唱するようになりましたが、私たちは随分以前から実践してきました。